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軽度認知障害、早期アルツハイマー病、早期認知症

 3)社会的資源としての保健所などの公的機関及び老人保健施設などの利用


 

  ADとなる年齢は一般的に高齢者が多くかつ配偶者がいない場合は、独居生活の老人が多い。子供と一緒に暮らせる家族であっても昼間は独りでいることが多く終日話す相手がいない痴呆老人がいる。MCIや早期ADの場合は、なかなか集団の中に入っていけず、まして若年型の早期ADの場合は特に社会資源の利用を拒むことが多い。しかし人間は、一方で語り合う存在である以上語る相手がいれば、たとえ同じ言葉の繰り返しであってもそばに人がいるというだけで安心なのである。その観点から施設の利用、ホームヘルパーの利用をすることを進めている。公的機関とのコミュニケーションをたえず取ることが必要であると考え指導している。


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